純朴な主人公が生まれ育った村は、山間の厳しくて生活感があって懐かしさに包まれた神木村

ぼんごれ

十二星座と神話の意味から感じとった、和風冒険RPGアイデアに必要なスキル一覧の続き

主人公が住む村や町はどんな場所が良い。

街道からちょっと外れた、平地が見下ろせそうな山深い村。
海の近くの村もいいけど、田舎臭さで言えば山がいい。

山は生活に不便で、何するにも苦労が絶えない。
それでも先祖代々頑張って開墾してきた。生活は楽じゃないけど、良くなってきた。
山菜が取れたり、きれいな川があるし、昔の里山的な風景がある。そんな村。

都会的な主人公にしたくない。クソ生意気な主人公なんて嫌だ。
そこは素朴で疑うことをしない、真面目な少年がいい。
プレイヤーが感情移入しにくくてもかまわない。だって時代が大違いだから。
そういう純朴な少年でないと、呪術系の救い歌は歌えないし、
親友のために命を落とすかもしれない冒険なんて思いつかない。

でも言う時ははっきりものを言う、心の強さは持っててほしい。

次に村の様子。
ゲームだから、シナリオに出てこない家や人は最初からないのは当たり前。
なんだけど、BGMやSE、グラフィックなどで住民の生活感や人の存在を
生きている雰囲気を絶対に感じたい。

ゲーム開発者が村の中に建物をポンポンと配置して、
そこに住民をポンポンと配置しただけじゃ、俺個人的に、
ゲームをやらされてる感が半端ないんだ。

そこに人が住んでて生活していれば、においとか音、洗濯物、干し柿、飼い犬、
庭木の雀、誰かの鳴き声、鳥のさえずり、生活音とか、
必ず生活の跡が残るはずなんだ。

それを感じるゲームは大神だった。

神木村には色んな人がいて、生活の跡があちこちに見えるんだ。
これってゲームの質を上げることにも直結すると思う。
決して無駄な事なんかではない。

何が言いたいかと言うと、ポンと配置された人物ではなく、
人物がそこに生きていることが感じられるゲームは、プレイヤーにとって、
ゲームの世界に没頭できる、優れたゲームだってことなんだ。

この違いがなぜ出るのか。
それは、NPCの行動に意味があるか、ランダムかってこと。
ランダムで町内をウロウロしてたら、機械的で面白くない。興ざめするに決まってる。

ずーっと突っ立ってる人。ビターっと動かない人がいて、それを見たプレイヤーは、
なぜ突っ立ってるのかと、その人の行動の理由を探ろうとする。

何が理由なのか、原因は。じゃ、あの人を元に戻す方法は無いのか。
こう考えるってことは、すでにゲームの世界に引き込まれてるってことだよね。

話がわき道にそれたけど、人に存在感を感じたり、生活の匂いや
昔からそこにあったかのような、懐かしさを感じる村にしたい。

そういう村なら、主人公が生まれた意味が、なんとなく分かる気がするんだ。

主人公だって土足でズカズカ入ることはしないはず。
人ん家のアイテムを無許可で勝手に持っていくことはしないはず。
主人公の生れた村は、そういうリアルだけど懐かしい村にしたいんだ。
主人公を弓矢から守るために、戦闘・鍛冶・付呪を楽しむために盾と大砲が必要に続く

お疲れ様でした。
関連記事
Posted byぼんごれ

Comments 0

There are no comments yet.

Leave a reply